真庭市議会 2022-12-09 12月09日-03号
毎年、財政見通しを決算確定後にローリングしております。先ほど申し上げましたように、要はもう国の財政運営というか、交付税がどれだけ入ってくるか、財政計画がどうなっているか、これが一番大きな要素であります。 積み上げとかをいたしますと、収支不足が出てまいります。ただ、決算では収支不足が改善されることが多いです。
毎年、財政見通しを決算確定後にローリングしております。先ほど申し上げましたように、要はもう国の財政運営というか、交付税がどれだけ入ってくるか、財政計画がどうなっているか、これが一番大きな要素であります。 積み上げとかをいたしますと、収支不足が出てまいります。ただ、決算では収支不足が改善されることが多いです。
それから、財政見通しが厳しい中で、行財政改革の取組はどのようにするのか。この辺のところを聞かせていただきたいと思います。まとめます。 ○議長(石田芳生君) 近藤市長。 ◎市長(近藤隆則君) 私のほうから重点施策について申し上げたいと思います。
11月16日の全員協議会におきまして、本市の財政見通しの見直しにつきましては御説明をいたしたところでございます。本市の財政状況は、令和3年度決算における経常経費に充てられた一般財源の割合を示す経常収支比率が前年度の94.7%から91%に改善をいたしております。
そこで、本市におきましては昨年の11月に新しい総合計画が策定されたことを受けまして、次世代に過度の負担を強いることなく持続可能な財政運営を行うため、令和3年度から10年間の計画期間を持った中期財政見通しを策定したところでございます。
この中で、議会全員協議会でも御説明申し上げましたが、新消防庁舎や高梁認定こども園、有漢義務教育学校の施設整備につきましては、社会情勢や本市の財政見通し等に十分留意をしながら、事業については現在のところ予定どおり進めていくという考えでおります。御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
中期財政見通しも秋頃出されるということで、そうした中で調整が必要となってくるとは思いますが、整備は必要な施設だとは思っております。以上でございます。 ○議長(宮田公人君) 石田芳生君。 ◆9番(石田芳生君) ぜひ現場から市長にも声を届けていただいて、実現していただきたいなと思っております。 次に、(4)番の質問になりますが、公営住宅の老朽化には、今後どのように対応していくのかということです。
財政面においては秋ぐらいまでをめどに中期財政見通しを見直したいともありました。 そこで、総合計画では10年後の市のあるべき姿を示した基本構想がまとめられ、これを達成するための前期基本計画、後期基本計画が立てられます。
このため、昨年度令和3年度決算を受けまして、今般の物価高騰等の影響を反映いたしました中期財政見通しのローリングを予定しておりまして、今年の秋頃までにそのローリングを行いたいと考えております。中・長期的な今後の影響につきましては、その中でお示しをしてまいりたいと考えております。
こちらは、昨年秋の中期財政見通しの中で財政調整基金の積立目標15億円程度としておるところでございまして、その目標を達成するためにこの金額を積み立てさせていただいておりまして、令和3年度末残高は15億1,000万円となる見込みでございます。 続きまして2つ目、減債基金のほうに今回5億円を積み立てております。こちらの基金につきましては、合併特例債による事業の起債の償還費に充ててきております。
それでは、最後の4点目の、中・長期的な財政見通しについて、シミュレーションを行って検討する気があるんかないんか、それをお聞きします。それから、遅れましたが、財政が増えたのはある一方で、税金が増えたのは村山さんとこの企画商工課のふるさと納税。これを忘れとった。大変ご協力ありがとうございました。それをちょっと答えてくれ、せえでもう終わるけん。 ○議長(岡村咲津紀君) 加藤町長。
加えて、合併特例措置の終了に伴う普通交付税の減少に加え、新型コロナウイルス感染症の地域経済への影響や人口減少等により市民税等の減収が見込まれるなど、依然として厳しい財政見通しとなっています。
さて、今議会の通告質問におきまして13人の議員の方々から中期財政見通しや定住対策、観光戦略、公園整備や防災対策、農業振興や環境対策など幅広い分野での御質問をいただいたところでございます。いただきました御意見、御提言などにつきましては、現在編成作業中の新年度予算を含め今年度からスタートした総合計画の進捗の中で具現化していきたいと考えております。 ここで報告をさせていただきます。
それを踏まえて、次に2番目の、高梁市の中期財政見通しについてお聞きしたいと思います。先日の小林議員、三村議員、平松議員と重複するところも多々あると思います。あえて質問をさせていただきたいと思っております。 総務省の令和元年度市町村財政比較分析表によりますと、高梁市の財政力指数が0.31であり、128の類似団体中89位というような状況もございます。
このたびの中期財政見通しについていきますと、令和4年度の予算の推計というものが242億円で出ております。この前の令和4年度の要求額が263億2,688万円というふうになっておりまして、これはあくまでも要求額であって決定額ではないということでございます。
審査におきましては、今後の財政見通し、ふるさと納税などの自主財源の確保、収税の取組、会計年度任用職員の在り方、順正学園への補助金、図書館、文化センターの指定管理の内容など詳細にわたり質疑がなされたところでございます。 そのほか議案第88号から議案第91号まで及び議案第93号については、特段申し上げることはございません。
また、先ほども触れさせていただきましたが、現在、中期財政見通し、こちらを作成しておりまして、そういった中で将来の財政運営をお示ししていきたいと考えております。以上でございます。 ○議長(宮田公人君) 以上で通告による質疑は終わりました。 ほかに御質疑はございませんか。
アルネ津山は、建設工事費が270億円と多額であったために、そのランニングコストも1,300億円という試算もあり、今後の津山市の財政見通しや市民生活にも大きな影響を与えます。アルネ津山は市場の動向を無視して失敗しましたが、今回のテレワーク事業や今後の維持管理もその宿命を負い、問題構造は同じです。
そのため、将来的な財政需要に備え、中・長期的な財政見通しに基づく財政運営を行っていく必要がありますので、財政指標などを活用し、それぞれその数字を目安としながら、その時々の財政状況を鑑み、持続可能な財政運営を行ってまいります。 以上、お答えといたします。 ○議長(高原良一君) 市民生活部長。 〔市民生活部長 岡本 隆君 登壇〕 ◎市民生活部長(岡本隆君) 下方議員の御質問にお答えをいたします。
その中で,事業計画にあわせ財政見通し等もお示しすることになると考えております。 以上です。 ○和氣健議長 以上で松本議員の質問は終わりました。(拍手) 次は,順序に従いまして山田議員。 〔29番山田正幸議員登壇,拍手〕 ◆29番(山田正幸議員) 皆様こんにちは。私は自由民主党岡山市議団の山田正幸でございます。